ホロスコープ

リピーター様向き 鑑定書付き ホロスコープ個人鑑定・小惑星特化(完全予約制)

18,000

出生図で、太陽~冥王星の主要天体「以外」の小惑星達がどのように配置されていたかを読み取り、その方の細かな個性や才能を見つけ出すことに特化した鑑定です。

主にピックアップするのは、火星と木星の間にある小惑星帯に位置する「セレス」「パラス」「ジュノー」「ベスタ」と、土星と天王星の間に軌道を持つ小惑星「キロン」、そして計算式で導き出される感受点「リリス」です。

太陽~冥王星という主要天体にスパイス的な個性を与えるこれらの感受点の鑑定は、主要天体の働きを越えずとも無視できない「自分の無意識的な生き癖」を知りたい時にお役立ち頂けるかと思います。

初回のホロスコープ個人鑑定を受けられて「それより更に深入りした鑑定を受けてみた~い!」とか「マニアックの域まで足を踏み入れた~い!」という方に特にお勧め。

また、お客様から「これって初回のホロ鑑定より力入ってますよね?w」と言われるほど、オーナーYUMIが特に気に入っている鑑定でもあります笑(小惑星…面白いんです)

***12星座占いとホロスコープ鑑定

牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座、獅子座…

皆さんにお馴染みの12星座占いを、出生時間や出生地も加味して本格的に深入りして鑑定するものを「ホロスコープ鑑定」と呼びます。

普段、血液型占いよりももう少し詳しく、ご自分もしくは想い人の性格や相性を知りたいと思う時、皆さん一度はこの12星座占いに興味を持ったことがあるのではないでしょうか(*^^*)

「私って〇〇座なんだ~」と、普段皆さんが何気なく言っている時、けれどその星座は、実は出生時に「現行の太陽が位置していた星座」のことを言っているという事は、まだまだ日本では浸透していないことですね。これは占星術界で言うところの「太陽星座」のお話をしています。

出生時に太陽が位置していた星座は、占星術界では「その人の人生目的」を表す(詳しくは人生目的を表現するための星座)と言われていますので、最も分かりやすく公的に見える「その方の個性や特徴」を表すと言われています。ですので、大きな運勢の流れを知りたいと思う時には、太陽星座のみで鑑定されるTVや雑誌で見かける12星座占いが、それだけでも充分に鑑定可能とされていて、事実とても役立ち身近なものでもあるのですね。

また、相性鑑定をしても、太陽星座同士の相性は最も分かりやすい相性を占うことに最適です。「その方の癖」同士がどういった化学反応を起こすかは、12星座を知るに少々踏み込むだけで理解出来るパターンがありますので、ちょっとしたお困り事の時にはその方の癖を知って、お相手との会話や距離を考えられる大変な優れものツールです。

でも、それだでは少々物足りないよね…!

だって、よく思い出してみると、太陽系惑星は他にも、水星、金星、木星、土星…とまだまだたくさんの星が並ぶのですもの。

太陽星座だけの占いになってしまうのは勿体な~い!ということで、そこを掘り下げよう、というご紹介がこ鑑定方法です(*^^*)

この、太陽以外の他の天体達が、じゃあ

“出生時にはどの星座の、何度の部分にあったのか?”

“その天体同士はその時、どのような角度を取っていたの?”

ということをこの鑑定では仔細に見ていく訳ですが、そこから導き出される答えは、不思議なほどに的中率高く、驚くほどにその方が持って生まれた資質や愛情運、仕事運や金運、果ては天職や今世の課題までを浮き彫りにして示してくれます。

相性鑑定ですと、前述したように公的な(ある種表面上の)コミュニケーションの相性は太陽星座同士の相性の善し悪しに左右されることが多いのですが、実際の心が感じる「居心地の良さ」は、実は、その方の出生時の「月」や「金星」がどこに位置していたかの方がずっと重要な鍵を握っています。

12星座を使用した性格判断は欧米では主流ですが、日本ではまだまだそれほど日常的ではないのですよね。

「こんな面白い性格判断ツール、もっと日本中で流行ればいいのにぃ〜~!ヽ(^ω^)ノ」

と占いオタクのゆみちゃん先生は日々思っている次第なのですが、仔細に鑑定するにはその方の出身地と出生日(誕生日)の他に分単位の出生時間まで必要ですので、店頭の星座占いのようにフランクに楽しむには現実的ではないので、何とかブームになぁれ♪というところでざいます笑